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建設現場と英語と時々ギター

アメリカでの仕事の経験をベースに翻訳やら通訳やらしています。ギターが趣味です。

建築用語~た行

ダイヤフラム(だいやふらむ) diaphragm: : 鉄骨造の柱梁等の接合部の応力伝達stress transferを担っており、仕口  joint; connection の剛性 rigidity を高めるために設ける鋼板のこと。感温膨張弁 thermostatic expansion valve なと各種の弁や、ポンプなどの部品に用いられる

耐震診断(たいしんしんだん) seismic capacity evaluation: 既存建物の耐震性の判定を、想定される地震に対する安全性(耐震性 earthquake resisting, seismic performance )、受ける被害の程度を判断すること

建端(たっぱ) height: 建物の高さを表すときに使う現代用語

建前(たてまえ) erection of framework: 建築での主要な柱、梁、棟木などの組み上げ。また、その時に行う式典 framework erection ceremony

(つか) strut, post: 木造住宅などで母屋 purlin、大引 sleeperを支える部材

束石(つかいし) floor post footing: 床下に一定の間隔で、床の目方を地盤に伝えるため束を設ける。この束から建物の目方を地盤に伝える目的の石のこと

繋ぎ梁(つなぎばり) tie beam: 鉄筋コンクリートの独立基礎 individual footingの不同沈下 differential settlementを防ぐ目的で、基礎相互を連結する梁

壷掘り(つぼぼり) pit excavation: 独立基礎などで、基礎ごとに必要な寸法だけをに掘る根切りのこと

定着(ていちゃく) anchoring, fastening; anchorage: 鉄筋が引き抜けないように、コンクリートに固定すること

出隅(ですみ) external corner: 壁などの2つの面が出合ってできる外側の角 反対に入り合ってできる外壁の角を入隅と言う

凍結深度(とうけつしんど) freezing depth, frost penetration depth: 冬場に気温が0度以下に下がるような寒冷地では、地表から下の一定の深さまで凍結するが、ある深さから地盤の凍結がなくなる。このラインのこと

胴差し(どうさし) girt, girth, inter-tie: 通し柱 column of balloon framingと通し柱をつなぎ、胴差が受ける床の重みを通し柱に伝えるもの

胴縁(どうぶち)  furring strips: 合板やボードなどを張る際の壁の下地部材

 

建築現場で使われている!用語集 | 工事現場ドットコム - 工事現場のことならすべてが分かるサイト